最近ちょっと寒くなってきたッキよね〜🙉
この時期になるとおでんを
よく見かけるようになるッキよね〜!🍢
そういえば、おでんっていつから
食べられるようになったんだろう?
気になったからメモしてみるッキ!📝
おでんは、室町時代に生まれた
「田楽(でんがく)」という料理
から生まれたんだッキ!
田楽は豆腐やこんにゃくを味噌をつけて
焼いて食べるものなんだッキ!
名前も似てるッキねえ〜💡
それもそのはず!
おでんという名前は、宮中※で働く女性が「田楽」を、
上品な言葉遣いで頭に「お」を付けて「お田楽」と呼んでいたんだッキ!
そして、それが省略されて
「おでん」になったんだッキよー!
※「宮中」は、天皇や皇族が住んでいて、重要な儀式や行事が行われる特別な場所のことだよ。
江戸時代になると
田楽は煮込んで食べられるようになったんだッキー!
これが今のおでん誕生のきっかけみたいだッキ!
明治時代になると、
お出汁のスープでたっぷり煮込んで食べられるようになったんだッキ!
明治から大正になると、煮込みおでんは
東京の料理人が大阪に持ち込んで、
「関東煮(かんとうだき、かんとだき)」
と呼ばれるおでんになるんだッキ!
これがもっと改良されて今のおでんに近くなっていくんだッキー!
どうだったッキか〜?
たくさんの種類の具材が楽しめるおでん!
ボクはその中でも、
しみしみの大根が一番大好きだッキ〜♪
みんなの好きなおでんの具材はなんだッキか〜?
よかったらコメントで教えて欲しいッキ!🐵🍢