ひとくちメモ【雑学】

こどもの日にこいのぼりを飾る理由は〇〇

もうすぐみんなが楽しみにしている
ゴールデンウィークだッキねぇー!✨

みんなは何して過ごすッキかー?

ボクはもちろん、たくさんメモして過ごすんだッキー!🐵📝

ということで!
今回はゴールデンウィーク
最終日にある「こどもの日」について教えるッキよー!

こどもの日は毎年5月5日
決まっている日本の祝日だッキー!

この日は
「端午の節句(たんごのせっく)」
と呼ばれる行事があって、

生まれた男の子誕生をお祝いしたり、
健康をお祈りしたりする
んだッキー!

端午の節句こどもの日が習慣になったのは

江戸時代からだと言われているッキ!

当時、武士お家に男の子が生まれることはとても喜ばしいことだったんだッキ!

そこで、兜(かぶと)や幟旗(のぼりばた)を飾って
派手にお祝いしていたんだッキ!

そして、武家以外の人たちもそれをお手本にして
日本中に広まっていったんだッキー!

ちなみに!

こどもの日といえば
「鯉(こい)のぼり」だッキね!

こいのぼりも江戸時代に立てられるように
なった幟旗のひとつなんだけど、

どうして「鯉」なのかみんな知ってるッキかー?

その理由は、

鯉はとても生命力が強く、流れが速い川でも元気に泳ぐことができる魚
だから

「立身出世(りっしんしゅっせ)
をイメージして選ばれたんだッキー!

※将来良い地位について、有名になることを言うよ

中国では

鯉が滝(たき)を登って竜になった

という言い伝えが残っているくらい、
鯉って実はすごいお魚だったんだッキー!🐉✨

鯉が住んでいる滝に行けば、竜に会えるかもしれないッキね…⁉️💡

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA