朝ご飯や、お弁当に大活躍の、
「ソーセージ」と「ウインナー」
この2つの違いってなんだろう?
今回はそんな「ソーセージ」と「ウインナー」についてメモしてきたから、
みんなにも教えちゃうッキ!✍
「ソーセージ」と「ウインナー」の違い
調味料や香辛料で味付けをしたひき肉を、
牛、豚、羊…といった動物の腸に詰めて加熱してつくられる「ソーセージ」と「ウインナー」
どちらも似ている食べ物だけど、ちゃんと違いがあるんだッキ!
「ソーセージ」は、“味付けしたお肉を腸に詰めたもの“の総称(まとめた呼び方)のことで、実は「ウインナー」はそのうちの一種なんだッキ〜!
ちなみに!
魚を使った「魚肉ソーセージ」は、戦後の日本で開発された
日本生まれのソーセージなんだッキよ!
「ウインナー」とは?
ウインナーの正式名称は「ウインナーソーセージ」で、
「オーストリア」という国の首都「ウィーン」に由来している名前なんだッキ!
どんなソーセージが「ウインナー」と呼ばれるかにはきちんとした決まりがあって、
JAS(※日本農林規格)では、羊の腸を使用したもの、
または太さが20ミリ未満のもの(牛、豚の腸を使用したものを除く)を、
「ウインナーソーセージ」と呼ぶことにしてるんだッキ!
※JAS(日本農林規格)とは、食べ物の取り扱い方などについて国が決めたルールのことだよ
ソーセージの仲間は「ウインナーソーセージ」の他に「フランクフルトソーセージ」や「ボロニアソーセージ」など世界中で1,000種類以上あって、それぞれ色んな作り方があるんだッキー!
いつか全部の種類のソーセージを用意して、食べ比べしてみたいッキね〜!