


\おさらい!/
リュックについているブタの鼻みたいなかざりってなあに?
リュックの前面についている、 四角い穴が2つ空いた革のパッチ。 「ブタの鼻」みたいな形をしていますよね。
実はあれにはちゃんと名前と役目があるんです。
名前は「ピッケルホルダー」。
もともとは、山のぼりのときに ピッケル(登山用のつるはし)をひもでとめるために 使われていた部分なんです。
いまではデザインとして付いていることが多いですが、 水筒やエコバッグなどをひもでぶら下げるのにも 便利につかえるんですよ。
つまり「ブタの鼻」は、 登山の名残から生まれた“実用的な飾り”だったんです!
みなさんのリュックにもついていますか? よかったら今度チェックしてみてくださいね♪
