外を歩いていると見かける信号機。
色をよ~く見てみると、青信号の色は青色じゃなくて緑色なんだッキ!
なんでボク達は「青信号」を「緑信号」って言わないんだろうッキね~?
調べてメモしてきたッキ!🐵🚥
青信号と言うようになったワケ
日本に初めて信号機が設置されたのは今から約93年前の1930年なんだッキ!
その当時は「青信号」ではなく、そのまま「緑色信号」って呼ばれていたんだッキよ!
でも、信号機を置いたニュースを扱った新聞記事で「青信号」と書かれたことがキッカケで全国的に「青信号」という言葉が広まったんだッキ!
テレビやニュースの影響力ってすごいッキねぇ!
1947年には法律でも「青信号」と呼ぶように決められたんだッキ!
だから色は緑に見えても「青信号」と言うのは正解なんだッキー!
ちなみに…
ボクたちは
色の見え方を表す言葉として青色のものは「青い」という表現をするけど、
緑色のものは「緑い」とは言わないッキよね?
その理由から、昔の人は緑色のものでも「青色」って言っていたんだッキよ!
今でもその表現は…「青汁」、「青リンゴ」など言葉としていくつか残っているんだッキー!
普段は気にしないのに、言われてみると「確かに!」って気づくッキねぇ!
色の表現って面白いッキー!また調べたらみんなに教えるッキー!
他にも知りたい雑学・豆知識があったら下のコメントから教えてね!
メモざるが調べるよ!