11月になったッキねー!
11月のイベントといえば!
3歳、5歳、7歳の子どもたちの成長を
お祝いする「七五三」があるッキねー!🐵✨
七五三では「千歳飴(ちとせあめ)」という
お菓子をもらうけど…
あれはどんな意味があるんだろうッキ…?🍭
気になったからメモしてみるッキよー!📝
千歳飴は江戸時代に
東京の「神田明神」という神社で
売られていたことが起源と言われているんだッキー!
※諸説あります。
名前の「千歳」は
「千年」という意味なんだッキ!
それと、細くて長いカタチや、
伸ばせばどこまでも長くすることができることから、
「子どもに長生きしてもらいたい」
という願いが込められているんだッキー!
袋には長生きすることを
神さまにお祈りする意味の
「寿(ことぶき)」という文字や、
「松竹梅」、「鶴と亀」などなど…
お祝いや長生きをイメージした縁起のいい絵が描かれているんだッキ!
千歳飴はつくる時のルールが
あるんだッキよ!
直径は15mm以下、
長さは1m以内と
決められているんだッキ!
そして!
千歳飴といえば、ハサミや包丁で切ると
カラフルでかわいい絵を見ることができるッキよね!
切りやすくしたい時は、
千歳飴を袋のままレンジで30~40秒ほど温めるといいらしいッキ!
ぜひ試してみて欲しいッキ!
今年七五三を迎えるお友だち!
そして、お父さん、お母さん!
おめでとうございますッキ!💕
七五三は、みんなの成長を祝う大切な行事。
千歳飴のように、健康で元気に育ってねッキー!