毎日歯磨きするときに使う「歯磨き粉」、
そういえば全然「粉」じゃないッキね〜?
なんで「歯磨き粉」と呼ぶのか、調べてメモしてきたからみんなにも教えちゃうッキ!
歯磨き粉と呼ばれる由来
実は歯磨き粉は昔、その名の通り「粉状」だったんだッキ!
当時は塩や貝殻の粉末などを混ぜた「粉」を歯ブラシにつけて磨いていたんだッキ!
数年後、今と同じ「練り状」のものが発売されたんだけど、
その時にはもう「歯磨き粉」という呼び名が定着していたから、
今でもそのまま「歯磨き粉」と呼んでいるんだッキ!
当たり前に使っているものだから、調べないとずっと気づかないままだったと思うッキ!
どうして歯磨き粉で虫歯予防できるの?
みんなが使ってる歯磨き粉の多くには、
虫歯の発生と進行を防ぐ「フッ素」というものが含まれているんだッキ!
フッ素は、虫歯への抵抗力を高め、歯を強くしてくれるんだッキよ!
ちなみに、
「甘い歯磨き粉だと虫歯になる」っていうウワサも聞くけれど、
甘い歯磨き粉の「甘い味」は、虫歯の原因になる糖分じゃなくて、
サッカリンナトリウムという「甘味料※」なんだッキ!
※お砂糖の代わりに使う特別な材料のこと
だから、甘い歯磨き粉で虫歯になる心配はないんだッキ!!
ボクもバナナ味の歯磨き粉で毎日歯磨きしてるッキ〜!
みんなも毎日歯磨きをして健康な歯を保とうッキ!
他にも知りたい雑学・豆知識があったら下のコメントから教えてね!
メモざるが調べるよ!