ぴゅ〜〜〜ばん!
夏といえば「花火」だッキね〜!🎆
カラフルでいろんな形がある花火…
使ったらなくなっちゃうのにどうして
職人さんは色と形をコントロールできるんだろう?
気になったッキ!メモするッキ!!📝
まずは花火の色について教えるッキ!
色は花火の材料の
「火薬」に含まれる
「金属の種類」によって決まるんだッキー!
花火に使う金属は
リチウム、ナトリウム、カリウム、銅、カルシウム、ストロンチウム、バリウムなどなど…
たくさん種類があって、
それぞれ赤、黄、紫、青緑、オレンジ…と
いろんな種類の色を出せるんだッキー!
違う種類同士の金属を組み合わせると、
新しい色を作り出すこともできるんだッキよ!
なんだか絵の具みたいだッキね~!✨🎨
次に形について教えるッキ!✌️
花火の形は、花火の玉の中にある
「割薬(わりやく)」と「星」という
火薬の詰め方によって変わるんだッキー!
ちなみに、「星」は空中で光る役割の火薬、
「割薬」は星を勢いよく飛ばすための火薬なんだッキ!
どうだったッキかー?
花火より何倍も小さい花火玉を作るのは、
すごく細かい作業になると思うし、
材料の火薬はすごく危険なものだから、
職人さんはやっぱりすごいッキ!👏
みんなも近くで花火大会があったら
今日のメモを思い出して見て欲しいッキー!🎇🙉