




\おさらい!/
土用の丑の日ってどんな日?
土用の丑の日は、夏の暑さで体が弱らないように、
栄養たっぷりのうなぎを食べる日として親しまれています。
「土用」は季節の変わり目を指し、丑の日は十二支で数えた日のことです。
この日にうなぎを食べるようになったのは、江戸時代の学者・平賀源内が
「夏バテ防止にうなぎを食べよう!」と広めたのが始まりと言われています。
うなぎのほかにも「う」のつく食べ物(うどん・梅干しなど)を食べるとよいとされています。
2025年の土用の丑の日は7月19日(土)と7月31日(木)の2回あります。
夏の暑さに負けないように、しっかり食べて元気に過ごしましょう。
