



\おさらい!/
カタツムリが「でんでんむし」と呼ばれる理由ってなに?
「でんでんむし」という名前は、 昔の子どもたちがカタツムリに『出ておいで〜!』と声をかけていたのが はじまりなんです。
殻の中にかくれているカタツムリに 「出てん!」「でんでん!」と呼びかけるうちに、 虫の仲間という意味で「虫」をつけて 「でんでんむし」と呼ばれるようになりました。
さらに、昔の童謡『かたつむり』で 「でんでんむしむし かたつむり〜♪」と歌われたことで、 この呼び方が日本中に広まったんです。
「でんでんむし」と呼ぶと、 なんだかもっと仲よくなれそうな気がしますね♪
※童謡(どうよう)=小さな子どもでも楽しめる、お歌のことだよ!
